こんばんは。
いまの私のオトモボン(お供本)は、『日日是好日』です。本屋さんで平置きされているのを見て、衝動買いしてしまいました!
前に『茶の本』(著・岡倉覚三)を読んだけど、難しくてよくわかんなかった。でも、この本は、読みやすいです。お茶の魅力が、心にすっと入ってきます。
まえがきの前に写真のページあり。
シュンシュン、という音が良い
書もお花も一緒になって、お茶の魅力
奥深い。
ああ、美味しそう!
こぼれ萩、言葉がきれい。素敵なセンス。
紅葉ではなく、落葉、もまた然り。
会いたいと思ったら、会わなければいけない。
好きな人がいたら、好きだと言わなければならない。
花が咲いたら、祝おう。
恋をしたら、溺れよう。
嬉しかったら、分かち合おう。
幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。
それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。
(本文より)
お茶の価値観は好きです。
派手じゃなくても、人として、女性として、大切なことはちゃんとわかっている。
自分の気持ちを、季節を大切にする。
小さな幸せを受けとめる。
いま生きてると実感する。
そして、幸せをかみしめる。
うんうん。
日日是好日。
いつもより嬉しいことがありました。
今日も好き。今日もありがとう。
いま、生きてるなーと実感します。
よーし、頑張ろう!
これまでのオトモボンは『小さな生活』でしたが、選手交代で、しばらくは『日日是好日』になる予感です。
ほいじゃ、また!
日々是好日は大好きなことばです。
いいねいいね: 1人
いい言葉ですよね。時折、口にしたくなる言葉です。
いいねいいね